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私たちについて

About us
私たちについて
物流業界の未来を、真剣に考える。

物流業界の未来を、真剣に考える。

低温物流(コールドチェーン)は、その登場以来、需要と重要性は年々高まっています。
その背景には、日本国内で消費者ニーズの多様化が進み、冷凍・生鮮食品などの需要が急拡大したこと、そして医療技術の発展に伴うワクチン製剤や血液パックなどの輸送需要の高まりも、低温物流の必要性を急進させています。

常温での物流と比較して鮮度保持期間が圧倒的に長くなり、輸送段階で食品が傷んだり、腐ったりするリスクを大幅に削減できるため、廃棄ロス削減や広範囲での流通が可能になるなど多くのメリットを持つ低温物流。
コロナ禍においてワクチンが低温物流にて輸配送されたことは、記憶に新しいのではないでしょうか。
「今後の物流は低温が基準になる」という確信を持って2016年に設立した当社も、おかげさまで設立以来、業績は右肩上がりの堅実な成長を続けております。

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物流業界は、いま業界全体で人材不足という大きな課題を抱えています。
新しい人材が入ってこない要因のひとつは、業界に対する「きつい、きたない、きけん」という3Kのイメージをお持ちの方が多いという理由が挙げられると考えています。

私は、この業界に対するイメージを変える会社をつくりたいと思っています。
例えば豊富な休日数を設ける、週4日の働き方を認めるなど多様なニーズに応えられる勤務体系の構築の他、従業員に残業させない業務量・人員配置にするための顧客との交渉など、様々な取り組みを行っています。
「仕事は楽しく働いて稼ぐものだから」という考えのもと、今後も色々なチャレンジを続けていきます。

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現在は新たなプロジェクトのスタートも控えて、倉庫業の従業員数を10名から半年で20名まで増員する計画があります。
当社でなら、きっと物流業界のイメージが変わる働き方を実現していただけると自負しています。


未来の物流業界の模範となる雇用環境で、

未来の物流業界を担う低温物流という仕事を――。


私たちと一緒に頑張ってくれる仲間を心待ちにしています!

(代表取締役/折田 賢二)
データ:国内の冷凍食品需要について

データ:国内の冷凍食品需要について

隣の図は日本冷凍食品協会が公開した、日本国内における国民一人当たりの冷凍食品の消費量の年間推移を表したグラフです。
リーマンショックや新型コロナウィルスにの影響による一時的な落ち込みを除いて、その数値は右肩上がりに増加しています。
最新の2021年データでは再びの回復を見せており、今後も需要の拡大傾向は継続=低温物流のニーズは増加することが予想できます。

※図の出所:日本冷凍食品協会「冷凍食品国内消費量の推移」

会社概要

【会社名】
株式会社オーエス低温

【本社所在地】
神奈川県厚木市船子715

【代表者】
代表取締役 折田 賢二

【設立年月日】
2016年6月22日

【資本金】
1000万円

【事業内容】
倉庫業
利用貨物運送事業
軽貨物運送事業